Quarter breakkkkkk

international studentsのために開かれたサンクスギビングのディナーに行ってきました。時間はランチだったけど。
家庭料理おいしい……もう学食行けない……って思いました。でもカロリーは忘れてはいけない。
ハロウィンからサンクスギビングでパンプキンパイがよく食べられるんですが、日本のパンプキンとアメリカのパンプキンでは味が結構違うので最初は戸惑いました。
パンプキンラテとかパンプキンパイとか、おいしそーって日本の味をイメージして食べると「これパンプキンじゃない(´・ω・`)」ってなります。主にシナモン山盛りな意味で。

中国人

「台湾は中国」

上記のディナーが大変国際的で、主催の方(アメリカ人)が締めの挨拶時に「みんないろんな国から来てるね」と数え始めたんですが、
「中国、日本、アメリカ、ブラジル、パナマ、コロンビア、台湾……」で「台湾」と言った途端に「台湾は中国の一部だから数えなくていいよ!」ってある中国人(学生ではない)から飛んできた声にびびった。
主催の方が「いや中国が台湾の横にある小さな国だよ」とうまいこと流してくれてよかったんですが、そんなでかい声でそこ出身の前で言わなくてもいいだろうと思った。ちょっと怖い。

「南京は日本人を嫌っている」

私「中国のどこから来たの?」
中国人「東の方。南京」
私「あ、南京! 知ってる(ラーメン屋を先に思いついたなんてまさか)」
中国人「……(微妙な顔になる)」
私「(なんか間違えた? ……あっ南京って日本のあかん歴史が)」←焦る
中国人「いや、中国人の大半は日本大好きだよ? アニメとか」
私「ありがとう、嬉しいよ」

しまったなあかんかったかなーとちょっと反省していたら、別の中国人学生(日本語クラスとweb一緒に受けてた)が話しかけてきてくれて、その子も南京出身でした。

中国人「南京の人は日本人大嫌いって思われてるけどそんなことないよ。みんな日本好きだよ。日本が嫌いな人は南京に留まったりしないから」
私「ありがとう安心した!!」

とっっっってもいい子なんです。
「サムライせんせい」の画像見せてきて、「これ今4話目なんだよね? 知ってる? あと進撃実写観た?」と訊かれました。
ごめん知らなかった。あと進撃の実写映画も観る予定はない。このドラマおもしろそうなら休み中にみようと思います。

Quarter break

ルームメイト三人とも実家に帰ったので、普段四人で使ってる部屋を一人で過ごしています。超快適。楽しい。
でっかいオーブンがキッチンに備え付けられてたので、簡単なお菓子焼いたりしてました。一番最初のミスはアメリカは温度設定が華氏なのを忘れてたこと。
日本のレシピサイト見ながら「180度」で設定したら低すぎました。華氏だと350度ぐらいになります。

あとは後期からのコンピュータセキュリティの授業で「予習したいんですけど何かいいサイトとかマテリアルありますか」って教授に訊いたら、「教科書の1と6と7のチャプター読んでおいで。いちばんいい勉強法はそれだよ」って言われたのでちびちび読んでいます。
CG論とかみたいに(まだ)数学が入ってないので読みやすい。AuthenticationtとAuthorizationでまだどっちがどっちだか混乱します。
ついでに画像認識も適当な記事を流し見してます。
これでいざ与えられる環境がちょっと違うやつだったら泣く。

そんな感じでのんびりしてます。

そうえいば、ルームメイトのうちの一人が「クリスマスのブレイクの予定もないの? ママに一緒に来ていいか頼んでみるよ。シカゴおいで!」って出発間際に言ってくれました。
あとからFacebookで「許可とれたよ!」って連絡来たのでクリスマスはシカゴです。
めっちゃ優しい子なんです。しかもモデルですか?ってぐらいめっちゃかわいい。
ローズ(=アメリアトップの工科大学)にいるっていうことは相当頭もいいし、欠点というものがないなぁと思いました。

単位

今のところの成績を見てる限り、CG論とWebProgrammingの単位はとれてそう。と信じている。
CG論の課題教えてくれたドイツ人学生に感謝してもし足りない。
びっくりしたのが、ブレイク頭にWebProgrammingの教授から「今期は全員にAあげるよ」ってメールが来たこと。
最初冗談かと思って読んでいったら、「今期は授業の準備不足だったし、休講もあったし授業外でのサポートが万全じゃなかった(身内が入院したり危篤だったりで少し空けてた)、私自身にはC+、学生全員にAをあげよう。もちろん本来Aに満たない学生もいるけど、私がもっとサポートできていればAをとれた可能性もあると考えるとこの判断で妥当だと思う」みたいなことが書いてありました。私からすれば十分すぎる授業だったし、授業調査にもそうやって書いたら「何人かの学生は『とても良い授業だった』と書いていたけど一体何と比べたの?」とも書いてあった。
うちの大学ではこんなことはあり得ないだろうなぁあと思いましたまる。

ちなみにローズの成績は会津大より厳しくて、単位を取るには60以上、Aは90以上です。会津大は80以上でAですがローズだと80-89はBなのでGPA維持がずっと難しい。

会津大のクウォーター制

時間割チェックしてみたら、頭の学期はもしかすると履修する教科ないかもってことに気づきました。
就活に集中しろということですか。ありがたいけど、なんか全体的に中途半端だなぁと思った。
なんでいきなりクウォーターになったのか、どこを見習ったのか知らないけど、ローズのシステムが私には合ってると思ったので、また80分授業に戻るのかと思うとちょっとあれ。
80分授業で同じ科目が週に二回ぐらいって軽く拷問だなと思った。50分授業ってちょうど集中力が切れてくるあたりで終わりになるので私には最高なんです。
ということをヅの人に言ったら、「いきなり授業体制変わると先生が大変だから来年は準備期間みたいなもの」ってそれ先生が万端に準備する間もなく四半期制にします宣言ってこry
ところで卒論英語が消えるとか意味不明な噂聞きましたけど嘘ですよね?????
もしくは代わりになるものがあるの?

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